home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
Mac Power 2000 April
/
MACPOWER-2000-04.ISO.7z
/
MACPOWER-2000-04.ISO
/
アップデーター
/
B'sCrew Lite3.1x-3.1.5
/
L31xTo315.sea
/
B'sCrew Liteをご使用になる前に
< prev
next >
Wrap
Text File
|
1999-12-22
|
2KB
|
41 lines
1999.12.19
株式会社ビー・エイチ・エー
B'sCrew Lite をご使用いただき、まことにありがとうございます。
この書類にはユーザーズマニュアルに記載されていない重要な情報が記載されています。B'sCrew Lite をご使用になる際のヒントとして、お役立てください。
■サポートドライブ
B'sCrew Lite は、以下のドライブをサポートしています。
・標準的なSCSIドライブ(HD,MO,PD,zip,jaz,ORB,HS,PCカードリーダー/ライター,etc...)
・DVD-RAMドライブ(Panasonic LF-D100J/LF-D102J,HITACHI GF-105x)
・Apple純正IDEハードディスクドライブ、及びその同等品
・Macintoshに対応したATAPIドライブ
※IDE/ATAPIドライブに関しましては、MacintoshのハードウェアやATAマネージャとの相性により動作しないことがあります。動作保証に関しましては、ドライブ販売元にお問い合わせ下さい。
■注意事項
●Mac OS 9の対応について
B'sCrew Lite 3.1.4からは、Mac OS 9 に対応していますが、以下の点にご注意願います。
Mac OS 9Jから、一部の富士通製MOドライブに対して、Apple純正コントロールパネルFile Exchangeがドライバをインストールするようになりましたが、このFile Exchangeのドライバには問題があり、以下のような現象が発生することがあります。
・640Mメディアなど、2KByte/sectorメディア装着時にフリーズする。
・メディアアイコンがおかしくなる。
・ゴミ箱に捨ててもメディアが排出されない。
これらの問題は、B'sCrew Liteのドライバによるものではありません。
初期状態では、File Exchangeのドライバは、B'sCrew Liteのドライバより優先的に読み込まれますので、上記のような症状が発生した場合は、以下のようにB'sCrew Liteのドライバが読み込まれるようにしてください。
・File Exchangeコントロールパネルを開き、[起動時にマウント]チェックを外します。B'sCrew Liteのドライバがインストールされるようになり、正常に使用できるようになります。
他の方法として、B'sCrew Liteの[初期設定]から、[既にドライバが存在した時]の設定を[置き換えを試みる]に変更することでも回避は可能です。ただし、他社製ドライバによっては、置き換えられた後、動作が不安定になってしまうものもありますので、ご注意願います。